3日坊主になる人の3つの共通点
こんにちは。デイビスみなこです。
今日は、なんでも三日坊主で続かないという人のために、効果的な目標設定の方法についてお話ししていきます。
今日の投稿を読むと、目標を達成できる人に変わりますので、ぜひ最後までお読みください。
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3日坊主になってしまう目標の共通点
3日坊主になってしまう人には共通点があります。
続かない理由は、決して、意志が弱いわけではなく、効果的な目標達成の方法を知らないだけなのです。
今日からすぐに対処できる改善点を3つまとめました。
①内容がぼやっとしてる
コーチングで、次回セッションまでの目標は何にしますか?と聞くと、8割の人がぼんやりした目標を提示します。
例えば、「もっと運動します」「体に良い生活を心がけます」など。
とてもふんわりしてますよね。
これでは、いつ何をどれくらいするのか、全くわかりません。
脳でイメージできないので、行動に移すこともできないですし、行動できても、達成できてるのかできてないのか、評価をすることができません。
行動目標には必ず、行動内容とタイミング、この二つを含めるようにしてください。
上の例を書き換えるとこうなります。
❌もっと運動します。
✅毎朝起床後10分間、Youtubeでヨガをします。
後者は、やるべきことが明らかになっているので、脳で考えなくても自然と行動しやすくなります。
また、達成度の評価がしやすいので、振り返りがしやすかったり、達成したときの満足感が得られやすいメリットがあります。
②起こりうる障害の対策を考えてない
①で明確な目標を立てられても、いつも計画通りに物事は進まないもの。
朝寝坊したり、子供の邪魔が入ったりなど、目標達成を阻むあらゆる障害を想定して、プランBを考えることが成功の鍵です。
それにより、「どうせできないから、もういいや!」とやる気が減衰してしまうことを避けられます。
先に挙げたこちらの例で説明します。
✅毎朝起床後10分間、Youtubeでヨガをします。
この場合、もし朝できなかった場合は、お昼休みに10分散歩する、夜にヨガをする、翌朝20分ヨガをする、など、別のプランを用意してあげることで、ゆとりが生まれ、継続しやすくなります。
③目標を達成した時の明るい未来が描けてない
目標を達成できる人とそうでない人の大きな違いは、それを達成できた時の明るい未来が描けているかどうかです。
そして、目の前の小さな行動が、自分の未来を左右することをイメージできていると、長期的なメリットを考えて行動することができます。
明るい未来を描くのは難しくありません。
この目標が達成できたらどんな自由が得られるか、どんな楽しい毎日があるか、それを一日に何度も妄想するだけの、楽しい作業です。
妄想することで、脳と潜在意識がそのイメージをどうにかして現実にしようと、フル稼働で働いてくれ、インスピレーションが沸いたり、不思議な偶然が舞い込んだりして、目標達成を後押ししてくれます。
ただ、もちろんイメージするだけでは叶いません。
夢を現実に変えるのは、毎日の地道な行動です!
まとめ
3日坊主にならずに目標を達成するのは以下の3つが大切です。
- 具体的な行動目標を立てる
- 起こりうる障害とその対策を考える
- 目標達成した時の明るい未来を何度もイメージする
この3つを意識するだけで、目標の達成率がぐんと上がり、成果が何倍にもUPするのでぜひ意識して取り入れてみてくださいね。
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これからも皆様に役立つ情報を配信していきますので、楽しみにしていてください!
デイビスみなこ日本人で3名のみの業界最高位NBHWC(全米ヘルス・ウェルネスコーチング協会)認定コーチ。
ニューヨーク居住歴12年間。現在NYと北海道の二拠点を軸にコーチとして活動中。公式LINE:lin.ee/YfS2pVi
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