フリーランスのコーチとして食べていける人と、いけない人の5つの違い
こんにちは。デイビスみなこです。
今日は、フリーランスのコーチとして食べていける人といけない人の違いについて説明していきます。
最後までお読みいただけると、コーチングで自由な働き方を実現するためにすべき行動が分かりますので、お楽しみください!
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明確なゴール設定をしているか
意外とみんな、ふんわりしているが「いつまでにこうなりたい」というイメージです。
明確なゴールがあることで、私たちはいつまでにどうあるべきか、計画的に考えることができ、行動に移すことができます。
また、ゴール地点にいるビジョンを脳に描かせるので、潜在意識も働きゴールが達成しやすくなります。
あなたは今年何を達成したいですか?一年後までにどうなっていたいですか?
すぐに言えない方は、まずノートとペンを引っ張り出して、どうなっていたいか自由に書き出してください。
そして、必ずこうなっていたい、というゴールを決めてください。そこから、歯車が動き出しますよ!
誰かのサポートを受けているか
コーチングで食べていくゴールまでの道のりはシンプルですが、途中に困難がいくつもあり、やりがいのあるチャレンジです。
また会社員と異なり、フリーランスは自分で全て決めることができるのがむしろ厄介で、常に「やるべきか、やらないか」の選択を迫られ、自分との戦いの日々になるでしょう。
そんな中、一人で頑張ろうとする人が結構多いのですが、サポートしてくれる人をつけることが成功の秘訣となります。
特に、フリーランスとして無形商品を個人に販売してきた経験がない人は、ノウハウがあると時間とお金のロスを最小限に抑えることができます。
コーチやコンサル、メンターにサポートを頼んで進んでいきましょう。
人を巻き込んでいるか
自分の心の中にどれだけ燃える情熱があっても、誰にも言わず、黙々とSNS発信しているだけでは、いつかその火は消えてしまいます。
人の情熱や興味は、心許ないもので、どれだけ意思を高くキープしていても、やる気が薄れていくものです。
やる気を維持するには、どんどん人を巻き込んで、後に引けない状況を作り出すことです。
人は誰かに約束したことは守りたい、という心理がはたらきます。
「私はこんなゴールを達成するために活動をしています」と、周りの人にどんどん公言をして、自分のやる気を維持しましょう。
また、自分の意識を高く保つために、一番ありがたいのがクライアント様の存在です。
モニターを募集し、低価格でもいいのでクライアントをつけ始めましょう。
すると「その人のために頑張りたい」と自然と思えるようになり、行動が促されます。
失敗を成功の元と捉えるか
ビジネスは失敗してなんぼ。失敗の数だけ、成功が近づきます。
また、市場は変化し続けるものなので、一度上手くいった成功法則も3ヶ月後には機能しないというのが、現代の厳しいマーケティングの現状です。
失敗を失敗と捉えずに、データ集めと捉えてどんどん挑戦できる人は、変化し続ける世の中でも生き残っていくことができます。
汗をかいてるか
コーチング起業成功の道は、筋トレと似ています。
汗をかいて、自分を鍛えることで、成長していくのです。
しかし汗とっていも、額が流れるきらりとしたものではなく、手汗と脇汗です 笑
苦手なこと、緊張することを、手汗と脇汗をかきながら挑戦してきた数が多ければ多いほど、早くゴールに近づいていきます。
まとめ
コーチングで食べていける人と、そうではない人の違いのまとめです。
- 明確なゴール設定をしているか
- 誰かのサポートを受けているか
- 人を巻き込んでいるか
- 失敗を成功の元と捉えるか
- 汗をかいてるか
あなたが強化したいところは、1〜5のうちどれですか? ぜひLINEで私に教えてください!
デイビスみなこ
ウェルネスコーチ/コーチング講師
2020年Institute for Integrative Nutritionを卒業しヘルスコーチの資格取得後、100名以上のクライアントの心身の健康を高めるサポートをする。
昨年、ヘルス&ウェルネスコーチング最高位資格であるNBHWC(全米ヘルス・ウェルネスコーチング協会)の資格を取得。現在NYと北海道の二拠点を軸にコーチとして活動中。LINE:lin.ee/YfS2pVi
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